海外旅行を楽しもう~空港ではどんな手続きをするの?事前把握で不安解消

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海外旅行が初めてと言われる方にとって、空港での手続きは不安材料の1つではないでしょうか。間違えて違う飛行機のゲートに向かっていたらどうしようなど、初めてだから経験出来るスリルもあるかも知れません。
空港での手続きがどんなものなのかをあらかじめ知っておけば、免税店でお土産タイムも作れることでしょう。

 

空港までの時間の把握&空港内の地図を準備

空港までは電車の最寄駅からシャトルバスなどで40分と言う場合もあるようです。始発の航空機の場合、シャトルバスの本数が少ないため、乗り遅れてしまうと飛行機にも間に合わないということも。
そのため、空港着出来る時間を事前に把握しておくこと、バスの乗車時間に間に合うように最寄駅に到着しておく必要がありそうです。シャトルバスを利用する場合、座席前の網に空港内の地図などのパンフレットが置いてあることも。

 

搭乗時間の2時間前には到着しておくのがベスト

空港に到着すると、まず広さに驚きます。そして、ちょっと空港内探検などしながら自販機のコーヒーなどを飲んでのんびりしてしまうと、すぐに時間が経過してしまいます。
ほとんどの航空会社は2時間前からチェックインを開始しており、45分前には締め切るようです。そのため、余裕をみて初めての場合は2時間前から到着しておくことをおすすめします。

 

自分の航空会社のチェックインカウンターを探そう

空港に到着したとしても、自分達の乗車する航空会社のチェックインカウンターが近くにあるとは限りません。寒い冬の早朝などは、バスから降りて空港に入るまでに体が冷えるので温かい飲み物で休憩しがちです。
そして直前になって焦ることも。まずは搭乗するチェックインカウンターを探すことから始めましょう。

 

オンラインチェックインor空港内でチェックイン

各航空会社で航空券の予約をすると、24時間前に自動的にチェックインされます。そうすると空港内でチェックインする必要はなくなります。
搭乗券だけを持っており、チェックインがまだの場合、空港でチェックインすることになるので、パスポートも必要になります。もちろんオンラインチェックイン済みの方もパスポートはマストな持ち物ですね。
オンラインチェックインの場合、お持ちのメールアドレスに予約番号、確認番号が記された内容のメールが届きます。それを印刷またはメール受信内容をスマホに残しておきます。そして、空港に到着すれば予約番号、確認番号を自動チェックイン機に入力し、航空券を発行します。

 

手荷物がある場合~手荷物カウンターで預けよう

旅行カートなどの手荷物は飛行機に持ち込めないので、航空会社ごとに設置されている手荷物カウンターに預けにいきましょう。アメリカに入国する場合、手荷物を開封し検査されることもあるようです。

 

機内の持ち込む手荷物の検査~保安検査場でのポイント

保安検査場では航空機またはスマホ内のeチケット控えに印刷されているバーコードを提示する必要があります。その後、持ち物検査的に手荷物はじめ、身体をチェックされることになります。
JALやANAでは15分前には保安検査場の入場が締め切られるようです。混んでいる場合、飛行機の搭乗口から離れている保安検査場の場合、検査が終わってから乗り込むまで時間が足りないなどすることもあります。
そのため、余裕をもって45分くらい前には保安検査場に着いて置くようにすれば安心なのではないでしょうか。

 

搭乗ゲートまでのショッピング~あまり時間をかけないのがコツ

搭乗ゲートには30分前には到着しておくことをおすすめします。その際、搭乗ゲートまでにはショッピングをする所もありますが、あまり夢中になっていると飛行機の出発時間ギリギリになるので、例えば○○(ブランド名)のファンデーションなど、事前に決めておき、ターゲットがあればそれを買うなどすることがコツです。

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