ハワイ旅行は「JCB」カードを携帯するべき?その便利な特典と魅力とは
ハワイに旅行に行くときには、「JCB」のクレジットカードを携帯するようにしましょう。
国際ブランドがJCBのクレジットカードのカードであれば問題なく、トロリーに同乗する配偶者に子供2人も無料で、乗り放題になるなどいろいろな特典を利用できます。
ただしどのトロリーでも乗り放題で利用できるわけではなく、「ワイキキ・トロリー」の「ピンクライン」が対象です。
そこで、ハワイ旅行は「JCB」カードを携帯したほうがよい理由と、便利な特典と魅力について解説していきます。
ハワイ・ワイキキの公共交通機関の特徴
ハワイへ旅行に行く方の多くはワイキキでの宿泊を選ぶことでしょう。
特に初めてハワイに行くときには、マイナーなエリアよりもワイキキのほうが安心と感じるものです。
そのワイキキを移動するときには路線バスやタクシーを使う方法以外にも、トロリーがあります。
トロリーは観光客向けの巡回バスで、ハワイでメジャーな観光名所などを回ってくれるため、ハワイ旅行を楽しむ方にはおススメです。
路線バスも本数は多いですが、路線などがわかりにくいため、トロリーのほうが使いやすいといえます。
ワイキキ・トロリーの種類
ワイキキ・トロリーには、次の路線があります。
・ブルーライン
・グリーンライン
・レッドライン
・ピンクライン
この中でピンクラインは、ワイキキの中心地のビーチエリア一帯やアラモアナショッピングセンターまで走る路線です。
10分おきに到着するため大変使いやすく、無料Wi-Fiも利用できます。
ハワイに旅行に行ったときも、マップをスマホで使ったりレストランを検索したりすることが多く、メールやLINEでやり取りなどもWi-Fiが利用できれば大変便利です。
「JCB」のカードでワイキキ・トロリー「ピンクライン」乗車賃が無料
「JCB」のカードでワイキキ・トロリー「ピンクライン」乗車賃が無料になります。
ただしピンクライン以外の他の路線は乗車賃無料の対象とならないため注意しましょう。
キャンペーン期間は2022年4月1日(金)~2025年3月31日(月)です。
本人と同乗の家族大人1名・子供2名(11歳以下)までが対象であり、家族が同乗するときには乗車時にスタッフに「ファミリー」と伝えるようにしてください。
対象にならない方については、1日乗車券(ひとりUS5ドル)の購入が必要ですが、2歳以下は無料になっています。
期間はJCBカードを見せるだけ乗車賃無料となるため、乗車の際にJCBカードを提示しましょう。
なお、JCBプリペイドおよびカードレスタイプのJCBカードはサービス対象外です。