ハワイの主な公共交通機関とは?島内の移動で利用できるアクセス方法について紹介
ハワイ旅行に行った際には、島内を移動する手段に迷うことも少なくありません。
主に公共交通機関として、たとえばシャトルバスやタクシーなどが挙げられますが、レンタカーなどを使えば自由に移動できます。
ニーズや目的地などによってどの方法を活用するのか選んだほうがよいといえますが、具体的なアクセス方法について紹介していきます。
シャトルバス
ハワイ旅行で利用できる主な公共交通機関として、「シャトルバス」が挙げられます。
「ヘレオン・バス」やツアー利用者を対象にしたシャトルバスなどであれば、迷うことなく目的地まで行くことができるでしょう。
また、ワイケレのアウトレット・観光名所・空港など往復する有料のシャトルバスもあります。
ザ・バス
ハワイ旅行で利用できる主な公共交通機関「ザ・バス」は、ハワイ・ロコの生活に欠かせない移動手段です。
オアフ島全体をほとんど網羅しているため、観光スポットまでアクセスしやすいといえるでしょう。
運賃も島内一律なので、安い値段で長距離移動できます。
ビキ
公共交通機関ではないものの、最近、ハワイ旅行に行った方が便利に利用しているのが「ビキ」という自転車です。
近年人気が高まっているシェア自転車で、2017年6月に導入されました。
ホノルル市内にはステーションがたくさん設けられており、クレジットカードを使えば利用できることや、最寄りのビキステーションで借りることも返却もできるなど使いやすさで気があります。
ワイキキトロリー
ハワイ旅行で利用できる主な公共交通機関として、「ワイキキトロリー」が挙げられます。
ホノルル各所を気軽に巡ってくれる交通機関で、以下の4ラインが運行しています。
・ピンクライン(アラモアナ・ショッピング)
・レッドライン(ダウンタウン・ホノルル観光)
・グリーンライン(ダイヤモンドヘッドシャトル)
・ブルーライン(東海岸周遊・ローカルグルメ)
タクシー
ハワイ旅行で利用できる主な公共交通機関として、「タクシー」があります。
空港までの送迎や複数の観光地を巡る場合には、定額パッケージを利用できるタクシー会社などあるため、事前に問い合わせてみるとよいでしょう。
一般的な乗車の場合、乗車料金の15%以上をチップとして上乗せして支払います。
また、荷物のトランクからの出し入れなどに対しては、1~2ドルを追加して支払うことが習慣となっているようです。