ハワイのターミナルの種類とは?ホノルル国際空港と日本をつなぐロビーを紹介
ハワイの空の玄関口呼ばれるホノルル国際空港(現ダニエルKイノウエ空港)には、3つのターミナルがあります。
1~3までのターミナルのうち、JALやANAなどの航空会社の飛行機利用による日本へのフライトで、利用する場所はターミナル2です。
ターミナル1はハワイアン航空、ターミナル3は離島へのフライトで利用します。
そこで、ハワイのターミナルの種類について、ホノルル国際空港と日本をつなぐロビーを紹介します。
ホノルル国際空港のターミナルの違い
ホノルル国際空港は、現在のダニエル・K・イノウエ国際空港のことです。
ダニエル・K・イノウエ国際空港のターミナル1はハワイアン空港が主に利用していますが、日本発着のハワイアン空港はターミナル2を使うため注意してください。
メインターミナルと呼ばれているのがターミナル2で、ハワイアン航空やモクレレ空港を除くすべての航空会社が利用します。
ハワイ直行便のあるホノルル国際空港
ハワイへの直行便を就航しているのは、日本・韓国・台湾などのアジアの一部と、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・その他マイクロネシア・ポリネシアの島々などです。
日本からは、毎日ハワイへの直行便が運航するなど身近な渡航先ともいえますが、次の5つの空港からダニエル・K・イノウエ空港へアクセスできます。
・羽田空港
・成田国際空港
・関西国際空港
・中部国際空港
・福岡空港(2025年11月19日まで)
日本からの航空会社
ハワイへの直行便は、JALやANAをはじめとする次の6つの航空会社が運航しています。
・日本航空(JAL)
・全日空(ANA)
・ハワイアン航空
・ZIPAIR
・デルタ航空
・ユナイテッド航空 (ANAとのコードシェア便)
ホノルル国際空港の日本直行便がある出発ロビー
ダニエル・K・イノウエ空港の2階に出発ロビーが8つに分かれて存在します。
日本への直行便は、日本航空(JAL)・全日空(ANA)・ハワイアン航空・ZIPAIR・デルタ航空・ユナイテッド航空 (ANAとのコードシェア便)の6つの航空会社を利用しましょう。
メインターミナルであるターミナル2のロビーからチェックインしますが、該当する出発ロビーは以下のとおりです。
・日本航空(JAL)…ロビー5
・全日空(ANA)…ロビー8
・ハワイアン航空…ロビー4
・ZIPAIR…ロビー4
・デルタ航空…ロビー7
・ユナイテッド航空 (ANAとのコードシェア便)…ロビー8
出発ロビーの番号は頻繁に変更されることはないものの、変わる場合もあるため、現地の電光掲示板でも確認してください。



