海外旅行で靴は何足もっていく?
海外旅行に行く際に靴を何足もっていけばいいか悩みませんか? 行く場所によっては履物の種類も変えなきゃいけないし、たくさん歩いたり非常時の際は一足じゃ心配ですよね? でもたくさん持って行っちゃうと、カバンの中に多くかさばっちゃったりするので、出来るだけ荷物を手軽にしたいもの。そこで今回は海外旅行に行く時の靴の種類や何足もっていけば安心なのかを紹介します。
■持っていく靴のポイント
1.履きなれた靴で!
海外旅行に行くときは観光の為に普段よりたくさん歩きます、はりきってオシャレな靴を履いたせいで靴擦れになってしまい、痛くて観光どころじゃないとなってしまうこともよくあります。ですから海外旅行に行く際は、普段履きなれた靴を持っていくようにしましょう。もし、履きなれていない靴だったとしても、最低でも2~3週間前には事前に履いて慣れておきましょう。
2.靴底が厚い靴を選ぼう!
海外では平坦ではない、でこぼこした道がたくさんあり、靴底が薄い靴ではそんな道で歩いた際の衝撃が全部足にかかってしまいます。履きやすいし軽いからと、ぺたんこな靴を選んでしまうと足裏に痛みが出てしまい、かかと部分に支障が出てきてしまいます。そんな時は、靴底がなくぺたんこな靴を避けて靴底の厚い靴を選びましょう。もしどうしてもあまり靴底が厚くない靴を履く場合は、なかにクッション性のあるインソールを入れるようにしましょう。
3.TPOを守ろう!
海外で、オシャレなディナーなどがあった場合、気軽な格好ではなくキチンと正装した格好で行きましょう。事前に行く場所のドレスコードを確認し、その場のTPOにあった服装を準備しておくと安心です。もし事前に靴を持っていなくて現地で買うとしても、海外の靴は日本人には大きいサイズしかない場合が多く、困ってしまうことも多いので、ちゃんと準備して持っていきましょう。
■靴は何足持って行った方がいい?
服や日用品でいっぱいのトランクに入れられる物の数は限られてきます。そんな時に活躍するのが、サンダルです。もし10日ぐらいの海外旅行の場合は、スニーカー・サンダル・しっかりとしたサンダル等を目安に、2~3足ほど持っていきましょう。サンダル2~3足ぐらいなら、あまりかさばることもありませんし、なくしてしまった場合にも現地で購入することが出来ます。
もちろん長距離を歩くとか、荒れた道を歩くといった状況だとサンダルはお勧めできないですが、街歩き程度であれば全然OK。ビーチ、ゲストハウスのシャワーを浴びる際などにも役立ちます。
■まとめ
普段から使っている履きやすい靴で行くだけでも、海外旅行の快適さが上がります。海外の靴事情は日本とは違うので、事前にちゃんと用意しておきましょう。荷物を減らしたいからと、必要なものまで減らさないように気を付けて、予定の日までに履く靴を選んでおきましょう。何があるか分からない海外旅行、なので保険選びもちゃんとしておきたいですよね? そんな時の保険選びで悩んだらぜひ、株式会社アクトにご相談ください。