国内旅行2泊3日の旅、荷物はどうしましょう?
旅行というと、荷物の選定や旅先のスケジュールを考えるだけでわくわくしますね。
現地の美味しい名産品を食し、カメラを持って観光名所めぐり、楽しいイメージが浮かんできます。
しかし、旅行経験豊富な、旅行の達人でも最初はこんな経験したのではないでしょうか。空港まで重い荷物を運び、旅先で汗だくになりながら背負い、帰るときは預けた荷物を受け取るための待ち時間を持て余す…考えると、うんざりします。
国内で旅行する場合、現地での衣服の調達やコンタクトケア用品など、日常的に使用しているものは入手は難しくありません。
今回は、国内旅行2泊3日の旅を楽しむための、荷物を選ぶポイントを紹介します。
【何を持っていけばよいか】
初めて、旅行に行く方は何を持っていくか迷うのではないでしょうか。まずは、必須アイテムを紹介します。
①お金
②キャッシュカード
③身分証明できるもの
④スマホ(充電器含む)
⑤あれば常用している薬
⑥衣服(肌着(パンツやブラジャー)1枚、シャツとズボン(ナイロンやポリエステルを50%以上含む素材が乾きやすい)1枚、靴下1組)
以上です。「えっ?これだけ?」と思った方もいるでしょう。
極論すれば、国内なら①お金さえあれば旅行できちゃいます。言葉は通じますし、特別な理由がなければ、先に述べたように現地で集めることも可能です。④スマホにスケジュール管理アプリをいれておくのをおすすめします。⑥衣服は、旅行先の気候に合わせて変更しましょう。
【あったほうが便利は持たない】
旅行先の気候や、旅の目的にもよりますが「あったほうが便利」は持たないことをお勧めします。
これまでは、暑い地域に行くなら、サングラスや日傘・日焼け止め・水着など、寒い地域に行くなら、ホッカイロや分厚いニット類など、他に爪切り、アメニティグッズ(綿棒やシャンプーなど)を事前に準備し、持って行くのがスタンダードでした。
今は、情報も物流も発達しており、余程の僻地でない限りは現地で購入できます。
余裕を持って旅先で楽しめるよう、美容室で髪を切り、ネイルサロンで爪を整え、歯医者で虫歯の治療をして身軽で健全な状態で旅立ちましょう。
【最後に】
いかがでしょうか。荷物が少なくなれば、盗難に心配することも少なく、移動も簡単です。
身体的、精神的にもかなり楽になるでしょう。
旅行するなら気軽な、楽しい思い出にしたいものですね。