JCBカードはハワイ旅行に必須?便利で魅力たっぷりのカードの種類紹介
ハワイ旅行ではクレジットカードを持参したほうがよいといえますが、その中で「JCBカード」は大変便利です。
現地のいろいろな店で優待サービスなど利用したいときに大変便利なカードといえるのがJCBカードの特徴といえます。
そこで、ハワイ旅行に持参したい「JCBカード」について、その便利さと魅力をカードの種類ごとに紹介していきます。
年会費永年無料のクレジットカード
ハワイ旅行に便利なJCBのクレジットカードのうち、「JCB カードW」は18~39歳を申し込みの対象とした、年会費永年無料のクレジットカードです。
JCB カードWのユーザーが40歳を迎えても、年会費は無料のまま使うことができます。
付帯されている旅行保険は海外でのみ、旅行傷害保険が最高2,000万円、ショッピングカード保険が最高100万円まで補償されます。
高いポイントの還元率
JCBカードWは、国内外問わずに、いつでもポイント2倍の獲得が可能です。
高いポイント還元率が魅力のクレジットカードといえますが、もともとのJCBカードは毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとで1ポイント付与されるため、JCB カードWならその倍の2ポイント獲得できることになります。
付帯保険が充実しているJCBカード
他にもJCBには、年会費無料で優待制度が充実しているJCB カードSなどもあります。
18歳以上で本人または配偶者に安定した継続収入がある方なら申し込みが可能で、グルメ・レジャー・カラオケ・映画館・ホテル・テーマパークなどで割引が適用されます。
パートナー店では最大20倍のポイントアップ制度があることや、旅行傷害保険やJCBスマートフォン保険などの内容も充実しています。
旅行傷害保険とショッピングカード保険は国内旅行では補償されませんが、海外では旅行傷害保険が最高2,000万円、ショッピングカード保険が年間最高100万円まで補償されます。
JCBスマートフォン保険でも、ディスプレイ破損が年間最高30,000円(1事故につき自己負担額10,000円)まで補償されるため安心です。
空港ラウンジを使えるJCBカード
空港ラウンジを使いたいなら、JCBゴールドカードがおすすめです。
ステータスの高さが魅力のゴールドカードであり、WEB明細サービスに登録して海外利用すれば、ポイント還元率は2倍となります。
海外だけでなく、国内でも旅行傷害保険・ショッピングガード保険・JCBスマートフォン保険が使えることや、内容や補償限度額が充実していることも魅力といえるでしょう。
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)は、海外で最高1億円、国内で最高5,000万円まで補償されます。
ショッピングガード保険も、海外で年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)、国内では年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)まで補償と大変充実しています。
さらにJCBスマートフォン保険は、ディスプレイ破損で年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)まで補償対象です。