ハワイにルーツのあるタレントとは?人気のソングライターや俳優まで紹介

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ハワイにルーツのあるタレントは数多くいますが、タレント以外にも元大統領であるバラク・オバマ氏などもハワイ出身です。

また、ソングライターのブルーノ・マーズや、俳優のドウェイン・ジョンソンにジェイソン・モモア、キアヌ・リーブスなどもハワイをルーツとします。

そこで、ハワイにルーツのあるタレントについて、人気のソングライターや俳優まで紹介します。

 

バラク・オバマ元大統領

元大統領のバラク・オバマ氏は、ハワイ州生まれの史上初アフリカ系アメリカ人アメリカ合衆国大統領です。

アメリカ合衆国初の非白人の第44代大統領で、ハワイ生まれの弁護士でもあります。

コロンビア大学を卒業した後に、シカゴでコミュニティ活動を行い、ハーバード・ロー・スクール卒業後に公民権弁護士を経てイリノイ州議会上院議員や連邦上院議員を歴任した人物です。

そして、2008年の大統領選挙で当選したことにより、アメリカ合衆国初の非白人の大統領となりました。

就任は2009年で、この年、ノーベル平和賞も受賞しています。

 

ブルーノ・マーズ

ハワイ ブルーノ・マーズとは、ハワイ州ホノルル出身の男性歌手です。

シンガーソングライターでありプロデューサーでもある人物で、両親が音楽活動をしていたことをきかっけに、幼い頃から音楽に親しんできたとされています。

少年時代はホテルのステージでエルヴィス・プレスリーの物真似を披露していたようですが、複数回グラミー賞を受賞する世界的なトップアーティストに生まれ変わりました。

 

ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)

ドウェイン・ジョンソンは、「ザ・ロック」の愛称で知られる元プロレスラーの俳優です。

もともとカリフォルニア州で生まれた人物ですが、母親がサモア系のため、ハワイにルーツがあります。

幼少期はハワイで過ごしていたため、ハワイを故郷と呼んでいるようです。

 

ジェイソン・モモア

ジェイソン・モモアは、ハワイ州ホノルル生まれの俳優です。

ハワイのルーツに誇りを持ち、現地の文化を深く愛している人物といわれています。

自身で主演し、脚本や製作総指揮を務めるドラマ「チーフ・オブ・ウォー」では、ハワイの伝説の戦士カイアナを演じました。

 

キアヌ・リーブス

キアヌ・リーブスは、父親がハワイ出身であるため、ハワイにルーツを持つ俳優です。

ハワイ語である「キアヌ」は、日本語に訳すと「山からの涼風」を意味します。

少年期にはハワイで過ごした経験もあり、別荘もハワイに所有するなど、ハワイと縁が深いといえるでしょう。

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