フライデーナイト花火ショーとは?ハワイの有名ホテルから打ち上がるイベントを紹介
フライデーナイト花火ショーとは、ハワイのヒルトン・ハワイアン・ビレッジから打ち上げられる花火のイベントです。
季節によって差はありますが、毎週金曜日の夜、19時50分頃にヒルトン・ワイキキビレッジの海側にある人工の入江で打ち上げられます。
ラグーンの横にあるレインボータワーの前から打ち上げられますが、デューク・カハナモク・ビーチ&ラグーンの西の場所です。
10分間程度で終わりますが、ヒルトン宿泊者でなくても無料鑑賞できるため、ダイナミックで美しい花火が夜空を彩る姿を目にすれば、最高の思い出になること間違いありません。
そこで、フライデーナイト花火ショーについて、ハワイの有名ホテルであるヒルトン・ハワイアン・ビレッジから打ち上がるイベントを紹介します。
フライデーナイト花火ショーとは
「フライデーナイト花火ショー」とは、「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」が金曜日に開催する花火ショーです。
1988年4月8日にスタートし、毎週金曜日の夜19時50分頃にヒルトン・ワイキキビレッジのホテル海側にある人工の入江から打ち上げられます。
時間はおおよそ5~10分間で、数十年もの間、ワイキキの名物として開催されています。
もともとは、1億ドルを投じた「リターン・トゥ・パラダイス」と呼ばれる大規模リゾートの改装計画が完成した祝いを意味する花火が打ち上げられことでスタートしたようです。
花火を見るおすすめの場所
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火は、レインボータワーやザ・アリイのオーシャンフロントに滞在中の方なら、客室から眺めることができます。
また、ヒルトンなら、タイムシェア棟のラグーンタワーのオーシャンフロントの客室を利用することで、間近でゆったりと鑑賞できるといえます。
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの花火の開始時間
2024年のヒルトン・ハワイアン・ビレッジの夏季の花火は、6月7日から20時スタートとなりました。
これは、夏季中の日照時間の延びを考慮したからであり、夏季終了時には通常の19時45分からに戻ります。
そもそもヒルトン・ハワイアン・ビレッジは、ワイキキ唯一の目的地型リゾートで、ワイキキで最も広いビーチに面する最高級のリゾート施設です。
夜空を彩る美しい花火を誰でも無料で楽しむことができるため、ハワイ旅行者以外にも地元住民なども楽しみにしているイベントといえます。