ホノルルとは?アメリカ合衆国ハワイ州の首都の特徴を紹介

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ホノルルとは、アメリカ合衆国の50番目の州であるハワイ州の州都です。

オアフ島の南部に位置する都市であり、ハワイ州の政治経済の中心地ともいえます。

世界各地から多くの観光客の集まるリゾート地であり、年間通して温暖過ごしやすい気候のため、初めての海外旅行にも人気がある場所です。

そこで、ホノルルについて、行き方や定番の観光地など、アメリカ合衆国ハワイ州の首都の特徴を紹介します。

 

ホノルルへの行き方

ホノルルへ行くには、成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・名古屋国際空港・福岡空港の利用が一般的です。

最も便数が多いのは成田国際空港で、ハワイ島・コナ国際空港へ直行便もあります。

ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)までは往路約7時間半から8時間半、復路約8時間から10時間かかり、空港からホノルルの中心地まではタクシーで20〜30分程度です。

 

ホノルルで定番の観光地

ホノルルの定番といえるのは以下の2つの観光地です。

・ワイキキビーチ

・ダイヤモンドヘッド

 

それぞれ説明します。

 

ワイキキビーチ

ワイキキビーチは、8つの小さなビーチで構成されています。

西側はアラモアナセンター近隣から、東側はダイヤモンドヘッドふもとまで、3キロメートルに及ぶ距離です。

ビーチごとに違った特徴や魅力がありますが、その中でも朝から夜まで多くの観光客で賑わうのはプリンス・クヒオ・ビーチといえます。

伝説のサーファーであるデューク・カハナモクの像の前は、記念撮影のスポットです。

波も穏やかで、日中はライフガードも待機しており、マリンスポーツのグッズレンタルなどもあるため安心して楽しめます。

サンセットは息をのむともいえる美しさのため必見です。

 

ダイヤモンドヘッド

ダイヤモンドヘッドは、オアフ島にある火山です。

火山の噴火によるタフコーンの表面が、方解石の結晶によりダイヤモンドのようにキラキラと輝いていたため、その姿を目にした船乗りたちがダイヤモンドヘッドと名付けたとされています。

ハワイのアクティビティで常に上位にランキングするほど人気なのが、このダイヤモンドヘッドのハイキングです。

2022年5月12日からは、ハワイ州発行の運転免許証を所持していない場合、事前予約が必要になりました。

オンラインで予約・支払いを済ませ、当日は二次元コードを提示して入場します。

事前に予約しておかなければ入園できないため、忘れず手続しておきましょう。

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