女子必見~国内旅行の手荷物はキャリーバッグがおすすめな理由
国内旅行で1泊、2泊などする場合、手荷物を入れるバッグに迷われる方も多いのではないでしょうか。手荷物用バッグは様々な種類があります。しかし、おすすめしたいのはキャリーバッグです。キャリーバッグが国内旅行の手荷物としておすすめな理由をお伝えします。
1泊国内旅行のバッグはこんなバッグ
1泊の場合、ボストンバッグ、大型ブリーフケース、ショルダーバッグ2つ、リュックサックなどが一般的です。しかし、旅先の雑誌、宿泊先での読み物などの書類やドライヤー、化粧水類、ヘアスタイル類などが入ることでとても重たくなります。
夏場などは薄着に肩掛けをすると、型がついてしまったり、薄手のワンピースなどでは衣類が破けたりすることも。
2泊旅行の場合はこんなバッグ
2泊以上の旅行の場合は、小型、中型のキャリーバッグが一般的です。しかし、一泊であってもキャリーバッグはとても楽々移動できるのでおすすめです。特に、4輪キャスター付きは駅のホームもスイスイ押して進むことができます。
自分の太腿くらいの高さがおすすめ
国内旅行の手持ちのキャリーバッグは、一泊なら小型でいいと思われがちです。しかし移動させる時に四輪で押す場合、ご自身の太腿中間から少し上くらいの大きさがとても楽です。
荷物を置くにしても楽に乗せることもできます。また、スペースに余裕がありますので、キチキチに入れる必要もなく、余裕を持って整理できるのも魅力です。
機内持ち込み可能なキャリーバッグとは?
飛行機を利用した国内旅行の場合、機内持ち込みできるキャリーバッグには大きさ、重さの制限があるようです。
〇100席以上の旅客機の場合
・大きさ:3辺の長さの合計が115センチ以内
・55×45×25センチ以内
・総重量が10キロ以内
〇100席未満の旅客機の場合
・大きさ:3辺の長さの合計が110センチ以内
・45×35×20センチ以内
・総重量が10キロ以内
キャリーバッグの種類は?
キャリーバッグにもいくつかの種類があります。
・ハードケース
→キャリーバッグだけでも重さがありますが、丈夫で華やかな印象になります。
・ソフトケース
→分厚い布で覆われており、表面にもファスナー付きのポケットがあるので常にキャリーバッグを持つ旅行にはおすすめです。とにかく軽いのが嬉しいですよね。また、予定帳、筆記用具、よく読む本やゲームなど、よく使うアイテムをポケットに入れておくことができますので、手持ちのポーチが小さくてもいいメリットがあります。
・トランクタイプ
→デザインのお洒落感、セレブ感が出るのはトランクタイプでしょう。しかし、機能性は一般的なキャリーバッグよりは使いにくいところもあるそうです。しかしながら、1、2泊くらいにもかかわらず。素敵なトランクタイプのキャリーバッグを持っているだけで国内旅行がより楽しくなりそうです。
参考URL
http://samsonite-store.jp/st/soft_suitcase.php
https://item.rakuten.co.jp/w-import/globe-040/
体力消耗防止には断然キャリーバッグがおすすめ
国内旅行の手荷物を持ちながら歩くと、足腰にくることもあります。特に歩くタイプの観光の場合で、街中の場合はキャリーバッグにするだけでその日の疲労度も全然違うでしょう。