ハワイで人気の南国トロピカルカクテル「ブルーハワイ」の魅力をご紹介

ハワイで夏のバカンス気分を最高に盛り上げてくれるのが南国のトロピカルカクテルです。

その中でも、甘く飲みやすい味わいと、美しく華やかな見た目で人気なのが「ブルーハワイ」で、特に女性をメインに選ばれています。

そこで、ハワイに行ったら味わいたいトロピカルカクテル「ブルーハワイ」について紹介していきます。

ブルーハワイとは

ハワイを代表するトロピカルカクテル「ブルーハワイ」とは、ラム酒とブルーキュラソーに対してレモンジュースとパイナップルジュースを合わせて作ります。

そのトロピカルな雰囲気は、色とりどりの飾り付けと青さから感じさせられるものですが、甘くて飲みやすいため女性にも大変人気があるカクテルです。

ブルーハワイのアルコール度数はおおよそ15度前後で、一般販売されている缶ビールや缶チューハイよりも高めです。

日本酒ほどの度数のため、飲みやすさからつい飲みすぎてしまわないよう注意してください。

見た目の雰囲気でバカンス気分を楽しむことができるカクテルですが、ハワイの青い海や空をイメージしてその名前が付けられています。

トロピカルカクテルの代名詞といっても過言ではないブルーハワイですが、華やかな飾りと甘めの味わいが特徴的です。

南国にふさわしいカクテルであり、いろいろな具材が使用された色とりどりの飾り付けでバカンス気分を一層盛り上げてくれることでしょう。

そのブルーハワイですが、ストローが2本刺さっていることが多いといえます。

ブルーハワイだけでなく、トロピカルカクテルやフローズンスタイルのカクテルにはストローが2本使用されていますが、これはカクテルを混ぜやすくするためです。

ステアリングストローといって、フローズンカクテルなどは氷が溶けて水っぽくなりやすいため、分離しやすいカクテルの場合にはストローが2本刺さっています。

ブルーハワイも例外ではないため、単なる飾りとしてだけでなく、おいしくいただくための工夫と理解しておきましょう。

ブルーハワイは、ハワイに行ったときだけでなく自宅でも作ることができます。

材料は、

ホワイトラム： 30ml
ブルーキュラソー： 15ml
パイナップルジュース： 30ml
レモンジュース： 15ml

の4つで、シェークしてつくります。

シェーク後は、砕いた氷を入れたグラスに注いで、好みの飾り付けをして出来上がりです。