ハワイで青い海が魅力のビーチとは？パノラマビューが広がる場所を紹介

ハワイといえば、真っ青に輝く海に白い砂浜のビーチが魅力といえますが、訪れる時期や季節、時間などによって色々な表情を見せます。

絶景といえる有名なビーチは色々ありますが、地元のハワイアンが秘密にしておきたくなる美しい海が広がる場所もたくさんあります。

そこで、ハワイで青い海が魅力のパノラマビューのビーチをいくつか紹介します。

マカイ・リサーチ・ピア

オアフ島東海岸沿いの「マカイ・リサーチ・ピア」は、空気の澄んだ晴れた日であれば、モロカイ島やラナイ島を望むことができます。

普段はのんびりとビーチで過ごす人の姿を目にすることができるゆったりとした時間の流れる場所ですが、11月から3月の間には鯨の潮吹きなどを目にすることもあります。

サンデービーチを越えてカーブを曲がると、エメラルドグリーンのビーチが複数連なる美しい場所となっています。

「カイマナビーチ」は、ワイキキから歩いて訪れることのできるビーチであり、魚のたくさん泳いでいるシュノーケリングスポットとしても有名な場所ともいえます。

海沿いに遊歩道が敷かれており、ヨガをしたりジョギングをしたりなど、地元ハワイアンが過ごす場所として使われています。

広大な芝生の「カピオラニ公園」もすぐそばにあり、絶滅危惧種のハワイアンモンクシールが砂浜でチャーミングな姿を見せることもあります。

「マジックアイランド」は、アラモアナビーチパーク内の人工半島です。

アラモアナビーチパークの駐車場に隣接する半島が「アイナ・モアナ」であり、通称を「マジックアイランド」といいます。

芝生の美しい広々とした公園の先端に、波を遮る防波堤で囲われた広い砂浜があり、ビーチに横たわってダイヤモンドヘッドを眺めることもできます。

「プウ・マエリエリ」は通称ディギングヒルとも呼ばれており、片道40分程度のハイキングコースを登って頂上から絶景を眺めることができる場所です。

美しさに思わず息をのむほどの幻のサンドバーや心奪われる景色は、ハワイ旅行を満喫させてくれることでしょう。

見上げる青い空が気持ちのよいノースショアの「プアエナ・ポイント・ビーチパーク」は、サーフィンのメッカとされており、安定した波があることで知られています。

波乗りを楽しみたいサーファーや、初めてのサーフィンに挑戦するハワイ観光客が多く訪れる場所です。