レッツ子連れ旅行~車での持ち物ポイントご紹介
子連れでの車旅行、子供に取れば成長してからの家族の思い出の1つとなるようです。そんな楽しい子連れの車旅行での持ち物ポイントをお伝えします。
望遠鏡
車から見える風景は、子供達にとって発見だらけの場所です。高速道路に入る前、高速道路を出てからは、肉眼だけよりも望遠鏡があると面白いようです。
服の着替えセット
2泊3日だった場合、同じ服を着まわせばいいと思いがちです。
しかし、意外に子供は食べこぼしなどで服や靴下を汚してしまう事もあります。
そのため、予定していた服の枚数+2枚ほど持って行っておけば安心ではないでしょうか。
車の中で、おやつやジュースを飲む場合に服を汚すのが気になると思われた場合、エプロンを持参しておくのもおすすめです。
ウェットティッシュ類
子供はすぐに手足を汚してしまいます。
そのため、ティッシュケースと共にウェットティッシュがあれば何かと便利なようです。おしぼりの場合、宿泊先でしぼっておけばジッパーに入れて持ち歩く事も出来そうです。ジュースをこぼすなど、車内が汚れた場合にも便利なようです。
ビニール袋類
子連れ旅行で車の場合、思いがけない所で車酔いが発生してしまうこともあります。
もしものために、紙袋にポリ袋をセットしたバケツ代用袋や、ジッパー、ゴミ袋などを準備しておくと便利なようです。
汚してしまった服やタオルは、ジッパー袋に入れておき宿泊先で洗濯すれば、車の中での臭いは気にならないようです。
酔い止め・風邪薬・傷薬など
子供はいつ熱をだすか分かりません。
夏の炎天下で1日大はしゃぎした次の日に熱をだしてしまったり、冬の寒い日に突然お腹の調子が悪くなってしまったりすることも。
酔い止め、風邪薬、傷薬、カイロなどはジッパーに入れておくと、かさばらないようです。健康保険証も必ず持参すると良いようです。
体温計
子供は元気に見えて、実は熱があったりするようです。
体温計で熱がなければ安心なので、持って行くと便利なようです。
携帯トイレ
赤ちゃんの場合は、おむつや授乳ケープは持って行っておくといいようです。
幼児の場合、トイレが我慢出来ない事もあるので、携帯トイレを持参しておくと便利なようです。
軽めのタオルケット
タオルケットをかぶせておくだけで、車で疲れた時の昼寝の質が高まるようです。
また、クーラーで冷えている車は、大人にとっては快適でも子供達にとれば寒い場合もあるようです。
クーラーの冷気は下へ溜まり、暖房は上に溜まるからです。
そんな場合も防寒グッズになるので便利だと言えそうです。
ビタミンタブレットやヨーグルトラムネ
飴よりも、ラムネ系やタブレット系が軽い酔い止めになったりもする場合もあるようです。飴の場合、溶けきらない間に眠ってしまうなどすれば、喉につまる可能性もあり危険ですがラムネならすぐに溶けるので安心です。
ルームシューズ
子供は飽きてくると、靴が邪魔になるようです。
軽めのルームシューズや車内専用靴下などで、足を軽くする事で気分も楽しくなるようです。