冬の国内旅行の服装について
【はじめに】
冬に北海道や東北地方など寒さの厳しい地方に旅行に行く場合には、それなりの服装・準備をしておかないと、せっかくの楽しい旅が台無しになってしまうことも考えられます。
そうならないためにも冬場の旅行で注意すべきポイントとオススメアイテムについて今回まとめてみました。
参考にしてください。
【国内の冬旅行で服装選びをするポイント】
まずは旅先の気温を考慮して服を選びましょう。
気温15℃から20℃の場合の服装は、Tシャツ・カーディガン・ジャケットなどの薄着を重ね着して体温調整を行い、防寒対策をこころがけましょう。
冬場は、着こみすぎると体温が上がり、体調が変化しやすくなるため、気温によって服装の調節をするとよいでしょう。
【冬場の服装選びの注意点】
・重ね着は注意
冬の旅行では「現地は寒いだろう」という印象が強く、ついつい重ね着をしがちです。
しかし、保温性の高いインナーなどの重ね着をすると逆に暑くなってしまって汗をかき、風邪などの体調不良が起こりやすくなってしまいます。注意しましょう。
・首元、手足の防寒対策
アウターやボトムなどで防寒対策をしても、手足を対策していなければ体調を崩しやすくなります。手袋などで手足まで防寒対策をしっかり行いましょう。
・荷物を減らす
厚手のアウターなど着用する時には、中に着るものを薄着するなど、服装選びを工夫しましょう。
また、気温の低い地域に行くと、たくさん防寒着が必要になるため、衣類は厚手のコートなど持参するなど工夫をして、荷物を軽くするようにこころがけましょう。
・機能性を重視する
冬の旅行で最も重要なことは機能性です。
どんなおしゃれな服装でも、機能性の高い寒さ対策をしていなければ、転倒などして旅先でケガをする恐れがあります。冬に旅行を計画される方は、動きやすくて保温効果の高いものを着用しましょう。
【おすすめアイテム3選】
・スノーブーツ
北海道など寒い地域ではスノーブーツが必要になり、一足持っておくことで万全になります。靴底には滑り止めが付属されているため、雨や、雪など悪天時の転倒防止にもなり、防水加工がされています。
・ダッフルコート
起毛した厚い生地を使用することで保温効果が高く、前方をトッグルで止めることで服装の
ワンポイントになります。
・ダウンジャケット
ダウンジャケットの内部には、羽毛が使用されているため、保温性が高いです。
外側には、雨・雪を弾く素材のため、ダウンジャケット一枚持って行くと、寒さ対策として役立ちます。
【まとめ】
いかがでしたか?
今回は、冬の国内旅行の服装についてまとめました
これから冬の旅行の計画を立てる方は、この記事を参考に服装を選び、冬の旅行を楽しみましょう。