春の国内旅行におすすめの観光スポット
【はじめに】
みなさんは、国内での旅行先で好きなところはどこでしょうか?
花や食べ物など季節や気温、場所によって京都や福岡といった様々な旅行先が思い浮かびますよね。
今年2019年のゴールデンウィークは昨年よりも長くなります。
そこで今回は、春に行きたい国内の観光地について紹介します。
この記事を参考に旅行先の候補にお役立てください。
【マザー牧場】
マザー牧場は、房総半島内にある敷地内面積250ヘクタールを誇る牧場です。
敷地内では菜の花、あじさい、ラベンダー、梅、コスモスなどの季節に応じて様々な草花を楽しむことができます。
そして春には菜の花が敷地内一面に広がり季節を味わうことができます。
さらに、敷地内には子牛の乳搾り体験や乗馬体験、その他にも羊やウサギといった動物たちと触れ合えます。また、フルーツトマトやいちご、ブルーベリーなどのフルーツ狩りも満喫できます。
【砺波チューリップ公園】
砺波チューリップ公園は、富山県砺波市にあるチューリップが一面に広がる公園です。
富山県砺波市はチューリップの栽培に適した気候なので、園内では650種250万本ものチューリップを見ることができます。
この公園で毎年4月下旬から5月上旬まで開催される砺波チューリップフェアでは、(当たり前ですが)チューリップが鑑賞できます。
それだけでなく、富山ブラックラーメンなどのご当地グルメの屋台が立ち並び、名産品や食も楽しむことができます。
【姫路城】
姫路城は400年の歴史があり、日本の国宝に指定されているお城です。この城は大天守と3つの小天守からなり、それぞれがつながっています。
外観が美しく白いことから「白鷺城」と呼ばれています。
春にはお城の白と桜のピンクのコントラストが映え、見応えがあります。
その中でも、桜がきれいな場所は城門周囲にある堀の桜。城内にも桜を見ることができます。姫路城の桜は、毎年4月上旬まで見ることができます。
【兼六園】
兼六園は、石川県金沢市にある敷地面積11.7ヘクタールある日本庭園です。敷地内は、池・築山・御亭・茶屋の4つのエリアがあります。
春は桜、秋は紅葉など季節に合わせて様々な表情を見せてくれます。
兼六園のホームページの方におすすめの散策ルートなどが記載されているので参考にして兼六園に訪れてみましょう。
【まとめ】
今回は、国内の旅行先について紹介しました。
これから、国内旅行を計画される方は、この記事で紹介した場所に連休などを利用して訪れてみては、どうでしょうか?