荷造りをしながら確認しよう 女子の国内旅行必需品
【はじめに】
国内・海外問わず、普段の生活圏とは違う場所に旅行する時ってとてもワクワクしますよね。
だけど、旅慣れていない人にとっては不安なこともたくさんあります。
特に持ち物に関しては、「これは持って行った方がいいのかな?」と悩んでしまい、荷造りがなかなか終わらないということも。
そこで今回は、女性が国内旅行する際に持って行った方がいいものをまとめたいと思います。(一部、性別に関係なく持って行くべきものも入っています)
【女子の国内旅行必需品】
1.健康保険証
女性に限らず、旅行に行く際には健康保険証は必ず持っておきましょう。
旅先で急に熱を出したり怪我をしてしまった時、もしも健康保険証を持っていなかったら医療費は全額自己負担となってしまいます。
2.貴重品用のバッグ、ポシェットなど
財布、スマートフォン、保険証などの貴重品は、小さめのバッグやポシェットに分けて入れることをお勧めします。
旅先で貴重品を紛失してしまうと探すのが難しくなるので、小さな入れ物に入れてホテルでご飯を食べる時などにも持ち歩くようにしましょう。
また、小さなポシェットなどは散策の時も身軽になれるので、重宝します。
3.サニタリー用品
特に普段から生理周期が不規則になりがちな人は、旅行中の環境の変化で急に来てしまうこともあります。
サニタリー用品を忘れずに持って行きましょう。
また、生理痛がひどい人は痛み止めも一緒に持って行った方がいいかもしれません。
4.肌の乾燥対策グッズ
飛行機の中は空気が乾燥しています。
マスク、リップクリーム、ハンドクリームなどを持っておくと、こまめに乾燥対策ができます。
特にマスクは、歯だけでなく喉や鼻の乾燥対策にもなります。
化粧水や乳液などの基礎化粧品は、お試しセットを購入したり、普段使っているものを100ml未満の小さな容器に移し替えると飛行機の中にも持ち込むことができます。
5.パジャマ
ホテルや旅館は、サービスでパジャマや浴衣を備え付けているところも多いですが、着なれない服よりはいつも着ているパジャマの方がリラックスできるかもしれません。
また、浴衣やガウンタイプのパジャマは体を冷やしてしまうこともあるので、持参した方が良いでしょう。
【最後に】
今回は、女性が国内旅行をする時に持って行った方がいいものをまとめました。
医療機関にかかる時に必要な保険証、サニタリー用品、冷え・乾燥対策に使えるものを持って行くことで、万全な体調で旅行を楽しむことができ、緊急事態にも対応しやすくなります。