関東北部のパワースポット ~健康面のケース~
人がパワーポイントをめぐるのには理由があり、恋愛成就や家内安全、商売繁盛などといった目的を持った方々が、神社などを巡って歩く光景はテレビなどでも取り上げられ見たことがあると思います。最近では、その書籍などが販売されるというのですから、パワースポット巡りは市民権を得ています。今回は健康面とパワースポットの意外な関係を中心にお話ししましょう。
健康面
人間の健康面は、家内安全という意味でも重要なファクターです。風邪やケガなどといった簡単なものから、ガンなどといった大きい病を患っている方といろいろな状況の方々がいるのです。例えば、「お父さんの病気がよくなりますように」という願いを込めて、健康面と関係があるパワースポットを巡回する姿は、大きな病から回復を願う家族の愛を象徴していることでしょう。
そのほか、あらゆる病気にかからず常日頃健康であり続けたいという願いや、大事な人たちを思う気持ちなどもプラスするという意味でも、健康は一つのテーマとして認識していることでしょう。
では、健康面と縁があるパワースポットを三か所紹介しましょう。
行田のパワースポット ~行田八幡神社~
最初に紹介するのは、行田八幡神社です。埼玉の行田地区にあり、がんや老化などによるボケ防止、生まれて間もないころの赤ちゃんを中心に起こりうる病気として、夜泣きや引付などといった「虫」を封じることをゆえんとした神社です。
昔はテレビゲームのやりすぎ、今はスマートフォンなどで画面の見過ぎなどといった視力低下の問題が生じていますが、原因は違っても視力低下は同じという見解は変わっていません。その視力を回復するだけでなく、おできなどの腫物に対する瘡守稲荷までも祀られていますので、視力やできものなどで悩んでいる方は訪問しておきたいところですね。
陸上選手御用達か?! ~亀有香取神社~
次に紹介するのは、東京へ戻って葛飾区にある亀有香取神社です。祀られているのが二足の武神で、スポーツにまつわる神様として陸上競技などをされている方を中心に人気を博しています。
この神社には岐大神が祭られていますので、若い女性には特に注目しておきたいという意味では、健康的でスタイルの良い美脚を求めている方々がお参りして、「私も、あのモデルみたいの足が長くてきれいな女性になりたい」という願望を持っている方が参拝しているのも特徴です。
葛飾柴又 ~帝釈天~
最後はあの名映画の舞台の一つである帝釈天を紹介しましょう。下町柴又にあることから、某映画の舞台であり、ファンを中心に聖地巡りをされる方を中心に、この帝釈天は映画の聖地巡り以外にもう一つの目的を有しています。
この帝釈天には浄行菩薩が祭られており、自分が実際にこすった箇所、つまり今自分が病気で困っている箇所をさすってあげることにより、その個所の病気を治してくれるというご利益があることから、健康面で不安な方も実際に訪問されるほどです。パワースポットで健康面のご利益を得るついでに、名映画の聖地巡りができるなど一石二鳥です。
まとめ
以上、都内から行ける健康面におけるパワースポットを三か所紹介してまいりましたが、自分の今患っている病気を治す気持ちを強める意味でもパワースポットを訪問したら、あとは「治すぞ」という強い気持ちをプラスすれば回復へとむけて歩みだすことでしょう。
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