海外旅行を楽しもう～何歳から大人料金？
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海外旅行では何歳から飛行機やホテルなどで大人料金となるのでしょうか。
子供がいる場合の海外旅行の計画の立て方のポイントとは？海外旅行の飛行機の大人料金が何歳から料金が掛かるのかと共に、予約ポイントをお伝えします。
2歳未満の海外旅行～航空券は安くなるの？
2歳未満の場合、航空券は幼児料金となります。幼児として飛行機に乗る場合、同伴者の膝の上に乗せれば大人料金の1割負担でいいようです。
しかし、遠方の海外旅行をする場合、きついのは同伴者の方々ではないでしょうか。ただでさえエコノミークラス症候群の予防をしなければいけないのに、幼児を膝に乗せたまま長時間座るのは健康にも良くないですから。
2歳のお誕生日旅行に海外旅行する場合の注意点
2歳のお誕生日を海外で迎えたいとする場合で1歳の時にフライトを利用することがあります。その場合、幼児料金で海外まで行くことが出来ます。
しかし、2歳の誕生日を迎えた日は幼児でなく小児となるので帰りのフライトでは注意が必要です。
・往路：幼児料金
・復路：小児料金
往路のフライトの日の夜にお誕生日を迎えるようにするなど工夫すれば節約出来そうです。
幼児であっても一般席に座らせる事は出来る？
幼児であっても、小児料金を払えば一般席を確保出来るようです。小児とは2歳～11歳までが対象で、航空機は大人料金の75％が設定されているようです。
大人1名で幼児が2名の場合は？
大人1人につき、海外旅行へ連れて行くことが出来る幼児の人数は2人までのようです。しかも2人目は一般席を小児として予約する必要があるようです。
幼児2人とも一般席を確保しようと思われる事もあるでしょう。幼児が一般席を予約する場合は、インターネット上での予約は出来ないそうです。そのため、幼児で一般席希望の場合はサービスカウンターに問い合わせをして予約をする必要があるようです。
ベビーカーで搭乗口まで行けるの？
ベビーカーで搭乗口まで行くことが出来るようです。機内では貨物預かり場所へベビーカーが収納され、到着すれば優先的にもらうことが出来ます。また、ベビーベッド、おむつ、離乳食、おもちゃなどの貸し出しも有料で利用出来るようです。
ツアーよりもオリジナルが安心？
子供、特に幼児はいつ何時、風邪で発熱するか分かりません。前日に大熱が出た場合、ファミリーごとキャンセルする必要が出てきてしまいます。パックツアーの場合キャンセル料は50％も掛かってきます。
それに対して、航空券、ホテルをオリジナルで手配すればわずかのキャンセル料で済むことになるようです。しかもホテルの場合は前日までにキャンセルすれば無料のようです。特に幼児の間はパックツアー旅行ではなく、オリジナル計画のほうが安心出来そうです。
